幾度と無く
貧血でくたばる日々…
歪む視界、掠めて飛んだアゲハチョウ。

食生活が諸悪の根源なのよね。
体重、少し減った…でもまた過食で増えるかも。
通りすがりの殿方が、親切で保健室に連れて行ってくれる。
その時
なんか自分はもの凄くワルイ子だと、思った。
ごめんなさい。
誰に対してとか、わからないけど
ごめんなさい、って思ったの。

本当はまた切りたいのだけれど、傷は残るから
また無知な奴等の前に、惨めな晒し者になる自分が堪えられなくて…はい。くだらない、ただのエゴです。
でもココロの空っぽを埋めたくて、食べテ。
体中に巣くうドロドロとした混沌を、吐イテ。

そおいうのが、安心する。

凄く病んでいるのでは無くて、
単に安心感が欲しいの。
今のアトリエは居心地が悪いんだ。
無知で健康的過ぎる少女たちに、ときに嫌気がさす。
向こうも向こうで、
きっとアタシの扱いに困っている事でしょう。
嫌だな。
ホント、安心感が欲しい。

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