持て余した感情は

2005年3月8日
ゆらゆら、春の光に溶けてゆく
高層ビルの展望室から
ふと、
心地の良い目眩みたいな白昼夢。
ふいに、あのときのきもち。
一体いつからだろう、捕われたのは。
君の名前を呪文みたいに呼び続けていたら
それは口癖という名の呪縛になって
アタシをがんじがらめにするんだ。

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